APARTMENT STORE RETRO FURNITURE & CAFE & RENOVATION WORK

7年前に移転改装のデザインをさせて頂いた磐田富丘の「ARES hair living」。

今回、雰囲気をガラッと変えたいと依頼頂き、リニューアルリノベーションをさせていただくことに。

 

初店の新規オープンから、前回お手伝いした移転(2店舗目)までが7年。

「次回の改装も7年後にリニューアルする!」と当時から決めていたそうです。

そして、しっかり改装できてしまう計画力と経営手腕!さすがです!!

 

前回は初店での失敗を繰り返さないようにと、デザインから仕様まで、オーナーさんからしっかりとした具体的な指示のもと、店舗を具現化。

 

今回は100%信用を頂いて「お任せで!」

リピートだけでも嬉しいのに「お任せ」なんて本当に嬉しいご依頼です!!!

 

途中改装なので、工期がかなり短め。

工事スケジュールの遅れだけは許されない日程でしたが、無事予定通りに工事も完了!ホッ…

 

基本的なレイアウトはそのままに、全面的に表情を変え、新しいARESに生まれ変わりました!

全貌をぜひご覧ください!

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、イメージを180度変えたくて、外観は、建具窓以外はすべてに着手。

看板は「チャンネル文字」になっていて、「ARES」のみ点灯します。


 

軒下の木板が全体の色バランスのキーポイントになっています。


 

ドア枠はそのまま利用し、ドアのみ製作。

今回は、ガラス扉にして開放感も演出。

軽いエイジング塗装で、深みある扉に仕上げました。




 

 

今回初めて使った6角タイル。お気に入りのポイントです!


 

シマトネリコで、ブラインドの役目を果たしていたのですが、数本抜いて、樹種や高さを変えて、動きを作りました。



 

 

レジカウンターは、中の収納家具はそのまま利用し、パーテーションを作り直しました。

タイルは塗装し、アクセントで古材をちりばめました。


 

待合室は、来店してすぐ目に入る場所。

最初に、モルタルの壁が空間の変化を伝えてくれます。

カリモクチェアは再利用。




 

茶色だったドアはグレーに塗装。ドアノブはそのままですが、うまく合っています。

この植物を吊っているマクラメは、ワタクシのお手製です。


 

トイレの木製札。

アンティークのナラ材を使ってオリジナルで製作。


 

トイレは、基本そのまま。ポスターと照明だけ交換しています。

アレンジしたドライフラワーを置いてみました。


 

いよいよ、セット面のスペースへ。



この空間は、少しだけですが、個室感を出しています。



 

 

今回は、ディスプレイ費の予算をいただいたので、色々と小物や植物をセレクト購入することができました。

だいたい予算がなく削ることが多いので、なんともありがたい。

より、空間の演出に力を入れることができました。


 

 

床も全面張り替え。ナラ材のヘリンボーン貼り。

素材はフロアアイルですが、最近の素材は、色味や木目のバラツキなどがリアルなので、機能と見た目が両方必要なときは、本当に重宝します。








こちらは、開店祝いで制作した「OPEN/CLOSE」。


 

ロッカーのキーポルダーも新しく新調。昭和のホテルみたいで可愛い。

 

 

 

 

 

前回の内装とどんな風に変わったのか?

比べて見たい方は、前回の改装記をご覧ください!

Ares